池田記念病院採用サイトスタッフインタビュー理学療法士ライフワークバランスを大切に多様な働き方を実現できます

ライフワークバランスを大切に多様な働き方を実現できます

理学療法士

所属部署: リハビリテーション部
入職年: 2024年

Q.1 お仕事の内容を教えてください。

外来にて一般整形・スポーツ整形分野を中心とした術後や保存療法における理学療法を行っています。担当する年齢層は小学生から高齢者まで幅広く、日常生活やスポーツ現場への復帰に携わらせて頂いています。

Q.2 池田記念病院はどのような病院ですか？

地域に根差した病院を目指しており、急性期から慢性期まで年代問わず地域の方々の様々なニーズに柔軟に応えられるところが強みの1つです。リハビリテーション部としても、急性期、回復期、外来や通所リハビリ、疾病予防運動施設など、各分野でスタッフが活躍できる場があるので多方面で経験を積むことができると感じています。

Q.3 池田記念病院に入職したきっかけを教えてください。

結婚や子育てを機に妻の地元である福島に移住することになったのがきっかけで、既卒入職しました。前職から引き続き卒後から携わっていた整形外科分野に注力している病院に入職したいという私の希望が当院に合ったのと、見学に行った際の法人・リハビリテーション部としての方針に共感を持てたのが決め手でした。

Q.4 どのような指導や教育体制がありますか？

令和７年より部内に人材育成部門が立ち上がりました。既存のプリセプター制度による日常業務でのマンツーマン指導に加えて、部としても今まで以上に計画的に新人スタッフがスキルを身につけられるようにサポート体制が整ってきています。また外部研修も予算に組まれているため、希望する研修に参加しやすいところも推しポイントです。

Q.5 仕事をするうえで気を付けていることはありますか？

自分の仕事に価値を出すために、その患者さんに何を提供できるのかを限りなく明確にしたいと考えています。

Q.6 患者さんと接するうえで大切にしていることはありますか？

リハビリに来られる方々の年代が小学生から高齢者まで幅広いので、症状やその人の背景を考慮しながら話す声のトーン、言葉の選び方、体のことについて説明するタイミングを意識することで、出来る限り患者さんとすり合わせをしながら同じ方向を向いてリハビリを行えればと考えています。

Q.7 一緒に働いているスタッフはどのような人たちですか？

良い意味で仕事とプライベートの切り替えが上手なスタッフが多いです。また、後輩と先輩で患者さんについての相談をしている場面が多くみられたり、スタッフの急な体調不良や私が雪で出勤が遅れてしまった際などのフォローは非常に頼もしかったですし、チームワークの良さを感じますね。

Q.8 嬉しかった出来事や、忘れられない出来事を教えてください。

既卒入職って新卒よりも輪に入っていく難しさがあると思うのですが、若手からベテランスタッフまで温かく迎えてくれたことが嬉しかったですね。スタッフ数が多いと関係性が希薄になりがちですが、バレーボール大会への参加やマラソン大会のサポート、BBQ、歓送迎会のビアガーデンからのボーリング等々、コミュニケーションをとれる場が多いので、始めから溶け込みやすい環境になっていると思います。

Q.9 苦労した出来事、大変だった出来事を教えてください。

スタッフの顔と名前を覚えるのが大変でしたね。入職時にはリハビリスタッフがPT、OT、ST合わせて40人程在籍しており、声を掛ける瞬間にスッと名前が出てこないことがあったり、呼び間違えたり…。加えて病棟の看護師さんや各部署の方々とも連携をとる必要が多々あるため、多方面のスタッフを把握するまでに苦労しましたが、現在は十分にコミュニケーションがとることができ、よりチームとして働いている実感を得ています。

Q.10 休日は何をして過ごしていますか？

4歳になった娘と行きつけの屋内遊び場に通っています。シフト勤務で比較的休みの調整もしやすいため、家族での旅行も増えてきましたね。この間は青森の旅館に行ってきました。蛇口からリンゴジュースが出てきてときめく娘、最高でした。